桜が満開の季節のはずなのに、東京には雪が舞い、大阪も寒の戻りで寒くなりました。それでも雨があがった木曜日、大阪城公園にウォーキングに行きました。桜が散る姿を眺めるのも一興。梅林公園から内堀を見ていると、、、何やら泳いでいます。鳥ではありません。なんとヌートリア！こちら岸から向こうへ泳いで行きました。急いで橋を渡って内堀の向こう岸へ。そこではおじいちゃんが柵をドンドン叩いてヌートリアに餌付けしていました。尻尾の先まで全長およそ80cm。かなりデカい！ 実は数年前に大阪城公園を歩いていた時、僕の脇をのそのそと歩いて行った得体不明の動物！尻尾があって牙があって、本当にびっくりしたのです。「カピバラ」だと思って皆んなに報告したのですが誰も信じてくれず、、、、その後に読売テレビ周辺にカピバラよりは小型のヌートリアが生息しているとのテレビ番組が放送されていたと聞きました。それから数年後に再び出会ったヌートリア！本当に感動しました。都心のど真ん中に溢れる大自然！気持ちよかったです。
大阪城内堀を泳ぐヌートリア！ ついに発見！
大阪城天守閣と満開の桜
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