先週土曜日には実家の岐阜県養老郡養老町へ帰省していました。あいにくの雨模様で養老山が雲に隠れて仰ぎ見ることができず非常に残念でした。養老山の全景は私にとって故郷そのものです。養老山を見ると帰ってきたという郷愁に包まれて安心するのです。でも土曜日から日曜日にかけてはあまり養老山を見ることができませんでした。時折強い雨が降りました。それでも日曜日の早朝には雨が止んだ間に養老の滝まで山登り。そして一旦自宅に戻っておふくろが作ってくれた朝ごはんを食べてから千代保稲荷神社にお参りしてきました。「おちょぼさん」の愛称で親しまれている千代保稲荷に商売繁盛をお祈りしてきました。用事を済ませて日曜日の午後に大阪に戻る時には、雲の切れ間から養老山を見ることができてホッとしました。
中部地方では商売繁盛の神様として有名な「おちょぼさん」です。
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