2017年7月17日月曜日

2017/7/17 帰省して冷や汁を作ったのです

久しぶりの祝日は海の日。朝早くから目覚めてしまい、洗濯やトイレ掃除など日課をこなしながらブログを整理しています。
土曜の診療を終えてから夫婦で私の実家に帰省していました。療養している親父を見舞いに帰りました。車で実家に到着すると、ちょうど親父はデイサービスから帰ったところ。おふくろと買い出しに出かけてから近所の散髪屋さんへ親父を連れて行き、綺麗に散髪してもらいました。帰って実家で晩御飯。親父もビールをふた口、美味しそうに飲みました。
日曜日は5時半に起きて、夫婦で養老の滝に登ってきました。朝陽に照らされた養老の滝は美しかった。名水100選に挙げられる滝の清水で手を洗い、顔を洗い、裸足になって足まで洗って清めさせていただきました。養老神社で長寿を祈り帰宅しました。
先日放送されたNHK「鶴瓶の家族に乾杯」で取り上げられていた九州宮崎の郷土料理「冷や汁」。これなら暑い夏、食欲が進まない親父にピッタリだと思って先週の日曜に自宅で試しに作ってみました。擂り鉢に味噌やいりこ、ゴマをいれてしっかり擂りこぎ、擂り鉢を裏返してコンロの直火で炙って味噌を香ばしくこげめを入れるのですが、これが大変!擂り鉢は重くてコンロの火は熱くて、宮崎の女性は逞しいなぁと思ったのです。塩もみしたキュウリやナスを入れて冷やしてご飯にかけたら「冷や汁」は完成。ウチの子供たちも美味しく食べたのです。今回は味噌に焦げ目をつけるためにバーナーを持参して再挑戦。擂り鉢の表面に拡げた味噌をバーナーの直火でしっかりと焼け目をいれたら、香ばしい匂いがキッチンに漂います。お昼ご飯に親父に食べてもらいました。実際のところ、テレビやネットで調べただけで、本物の「冷や汁」を食べたことがないので本当の味はよくわからないのですが、親父は美味そうに食べてくれました。おふくろも弟も、みんな美味しく平らげてくれて嬉しかった。次に帰省するまでに親父に食べてもらえるメニューを考えてこなきゃ(笑)
冷や汁の写真を載せておきますので、見た目だけでもこれでいいのか教えて下さい>九州出身の方々
親父に食べてもらった冷や汁
ネットで調べたレシピで作ったのですが、これでいいのでしょうか?>九州の方

養老の滝は朝陽に照らされ美しい雰囲気
登り道にはまだおたふくあじさいが咲いていました

お墓掃除をして、近くの堤防までウォーキング
田んぼのあぜ道に咲く花

実家の診療所の前の植木を模様替えしていただきました
綺麗な花が咲いてます

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