2012年6月13日水曜日

2012/6/13 カーネルパニック

私のパソコンはもちろんMacです。クリニックでの愛機はMacBook Proです。本当にお気に入りで、MBP無しの生活は考えられません。最近のMacシステムは堅牢で安定していて信頼に足るものなのですが、月曜日に何気なくシステムのアップデートをしたところ起動不能になってしまいました。カーネルパニックと言って、起動時の画面にエラーメッセージが出て固まってしまうのです。こうなると完全にお手上げ。リカバリーディスクから復旧を試みるも失敗。バックアップファイルからの復元を迫られました。最新のバックアップファイルは5月31日作成のもので、貴重な10日間のデータを失ってしまいました。それでも前回バックアップ時点の状態に戻ることができただけで幸運でした。
今日のMac関連情報サイトで、Appleが配布を開始したThunderbolt Software Update 1.2を使用すると、カーネルパニックが発生し、Macが起動出来なくなる不具合が発生しているとレポートしていました。まさにこれが私の状態でした。もしバックアップを取っていなければどうなったでしょう?データ全消失の可能性もありました。
現在、失った10日間のデータを入力し直し、再び新しくバックアップを取っています。
バックアップの重要性を再認識した3日間でした。

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