2017年3月9日木曜日

2017/3/9 上部内視鏡検査とカンプ・ノウの歓喜

3月9日、「サンキュー」の日。木曜日でしたがクリニックを休診にして年に一度の上部消化管内視鏡検査を受けてきました。数年前のバリウム検査で異常を指摘され、上部消化管内視鏡検査で筋腫と診断されました。それ以来、年に一度の検査を受けています。水曜日の診療を終えて吉野家で牛丼を食べてから歯科医師会常務会に出席。それから絶食で今日の検査に臨みました。静脈鎮静をしてもらうので検査自体はツラくはありません。幸いにも腫瘍には変化がなく来年の検査を予約して病院を後にしました。
少し早めに終わったのでウォーキングに出掛けようかと思ったのですが、だんだん目が見にくくなってきていたのでふと思い立ち、かかりつけの眼科に電話して診察していただきました。こちらも幸いにして病変はなく、メガネを調整して見易くしましょうと処方箋を書いていただきました。メガネ屋さんに寄ってフレームを選び、処方箋で診療用眼鏡を新調したところ手元はくっきりはっきり見えるようになりました。明日の診療で試して見ます。歳とともにピントが合う範囲が狭くなり、運転用眼鏡、テレビ用、診療用など何種類ものメガネを使い分けなければならなくなり不便ではありますが、、、、これも歳のせいだと諦めます。帰り道を歩きながら春を感じさせる花々を撮影して気分転換しました。


さて、8日に行われた欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦の試合では、FCバルセロナ(FC Barcelona)が6-1でパリ・サンジェルマン(PSG)に勝利し、2試合合計スコア6-5で大会史に残る逆転突破を果たしました。第1戦ではパリで0-4と惨敗したバルサでしたが、ホームのカンプ・ノウで奇跡の大逆転を果たしたのです。最終盤の7分間で圧巻の3得点!!!欧州リーグ最高峰の決勝トーナメントを舞台にとんでもないゴールラッシュで9万6千人の観衆で埋まったカンプ・ノウが歓喜に揺れたのです。日本ではWBC1次リーグでの侍ジャパンの活躍に揺れていますが、本場の大観衆が目の当たりにした大逆転劇での熱狂は凄まじいものがあります。
決勝ゴールを決めたセルジ・ロベルト
最後に、何度も見返したYouTubeダイジェスト映像へのリンクを貼っておきます。
バルセロナ×パリサンジェルマン「UEFAチャンピオンズリーグ16/17 決勝R ラウンド16 2ndleg」

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