2021/5/16 まさかの梅雨入りで紫陽花の季節

緊急事態宣言が続く大阪では新規感染者数こそやや減少傾向を認めますが、重症患者数や死者数が高止まりの状況で油断できません。これからワクチン接種が医療従事者から高齢者、そして一般向けへと順に進むのでしょうが、集団免疫を得ることができるようになるまでにはまだまだ相当の期間がかかるでしょうから、これからも引き続き感染予防対策を徹底しなければいけません。

さてそんな日曜日。普段通り早起きして日課を片付けてから傘を持って大阪城へウォーキングに向かいました。大阪城公園のアジサイ園では紫陽花がどんどん咲き始めていました。それもそのはず！なんと今日から近畿地方は梅雨入り！平年よりも3週間早い梅雨入りに紫陽花が一気に応えていました。どんどん蕾が膨らみ、株によっては美しい花が咲き始めていました。梅雨入りが早かったので今後の季節の移り変わりが気になるのですが、梅雨入りが早い分、梅雨の期間が長くなるのか、それとも真夏が早く訪れてずっとずっと灼熱の亜熱帯気候がやってくるのか、大変気になりますが、これも地球の気候変動の一つの形なのだと諦めています。私にできるのは灼熱の真夏でも装着できるマスクの調達くらい(汗)。ユニクロのAirismマスクや百均ストアで売られている冷感マスクなどを買い揃えて真夏の到来に備えています(汗)

 緊急事態宣言が続きますが、毎日の診療はカレンダー通りに進めています。感染予防対策のため厳格な予約管理を進めていますので、診療をご希望の場合にはまずお電話にて予約を確認していただきますようお願いします。