シノダ歯科クリニック院長のブログ: 2017/6/25 大阪城トライアスロン大会

2017年6月25日日曜日

2017/6/25 大阪城トライアスロン大会

梅雨らしい天気になりました。土曜日の診療を終えて、午後には大阪城へウォーキングしました。目的は日曜日に開催される大阪城トライアスロン大会の下見です。私がいつも歩いている大阪城公園梅林の外側のお堀を選手たちが泳ぐというのです。昔、このお堀を泳ぐヌートリアを発見してこのブログにも写真を載せました。底には大きな藻などの植物が大繁殖していました。さすがに掃除して藻は取り除かれたようですが、競技前日である土曜日に堀を観察してみると、肉眼で確認できるだけでも10匹以上の亀が悠々と泳いでいました。日曜には歯科医師会でソフトボールのデンタルカップ予選大会が開催されるので私も選手として参加する予定なので、トライアスロン大会は観戦できないと諦めていたのですが、、、、

土曜日の晩から大雨。グラウンドコンディション不良のためソフトボール大会は中止になったので、7時に地下鉄に乗って大阪城公園へ向かいました。お堀を望む柵に凭れて読書しているいつもの場所に向かうと既にたくさんの人が並んでいました。8時から各グループがお堀に入って順次スイムをスタート。1周750mのコースを泳ぎます。水が濁って前が見えないのか、真っ直ぐ泳げず横向いてしまう選手もチラホラ。

帰宅してからネットニュースを確認してみると、、、

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大阪市中央区の大坂城公園の周辺ではトライアスロンの国際大会が行われています。

　合図で一斉にスタートした選手たちが泳ぐのは…なんと「お堀り」！大阪城公園の周辺ではトライアスロンの国際大会が開かれ、倍率３倍の抽選で選ばれた市民ら約９００人が参加しています。これまでは大阪の舞洲で行われていましたが、トライアスロンの注目度を上げようと今年は大阪城を舞台に開催されています。選手たちは東外堀での泳ぎを終えると、天守閣を背景に自転車と走りでゴールを目指しました。
Q.お堀で泳ぐと聞いたときは？「正直、泳げるのかと思いましたけど、実際に泳いでみるとやっぱり前は何も見えませんでした。でも楽しめました」（参加者）
　午前中は一般選手の競技が行われていて、午後からは招待選手による競技がスタートします。

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トライアスロン選手の皆様、本当にご苦労様。私は心から選手を尊敬します。私は海のない岐阜県出身で、ほとんど泳げないのです。