3月中旬に差し掛かろうとしていますが寒い朝が続いています。土曜日の診療を終えて帰ろうとしたら急に空が暗くなって雪がパラパラと降り始めてビックリしました。油断するとインフルエンザやコロナに罹りそうなので注意しなければいけません。
先日ふと思い立って辞書を買いました。三省堂の中型国語辞典である第四版大辞林を選びました。中型とはいえ大きくて分厚い国語辞典。活字は小さくて老眼の私には読みにくいのですが、圧倒的な内容でページをめくって眺めているだけでも楽しくなります。今回初めて国語辞典の凡例から読んでみてビックリしたのですが、見出し語からその解説内容の書き方の決まりを見てみると、見出し語のアクセントまで表記されている事に気づきました。アクセントによって意味まで変わってくるのです。最近は図書館で本を借りてきては読書しているのですが、Webで検索するのとは全く違う学習の仕方に新鮮味を感じています。そして辞書はやはり新しいものでなければいけないことを痛感しました。日曜日の今日も四天王寺にお参りしてから図書館で仏教関係の本、仏像の本を借り出してきました。
曇り空の四天王寺に虹かかかりました |
桜の開花を前に敷石の補修工事。このあと桜の根が切断されました。 開花に影響がなければいいのですが。 |
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