2012年1月14日土曜日

2012/1/14 いもぼち

一週間の診療が終わりました。いろいろ神経を遣う場面が多くてクタクタになりました。夕方から岐阜の実家に墓参りのため帰省する予定です。
今日からセンター試験、そして関西中学入試が始まります。雨や雪が降らず交通機関が順調でホッとされたことでしょう。自分の受験生時代のことを思い出すより、子供達の奮闘の様子を強く呼び起こされます。来年には長女の大学受験を控えていますので、ヒヤヒヤしながらサポートしていきます。そして次男がそのあとに控えています・・・ため息
岐阜の実家ではゆっくりできないのですが、脳梗塞後のリハビリ中の親父を見舞い、ご先祖様のお墓を掃除して、ゆっくりお酒でも飲みたいですね。おふくろは「いもぼち」を用意して待ってると電話で言ってました。「いもぼち」ってWikipediaで調べてみたら、「いももち」なんですね。
いももち(芋餅)は、北海道和歌山県高知県及び岐阜県郷土料理。ただし、同じ名前でも使用する芋の種類や製法が異なる。岐阜の「いもぼち」はショウガ醤油が効いて美味しいですよ!


岐阜県の「いももち」
通常米を炊く要領で、皮をむいた里芋と米(餅米ではない)を一緒に炊き上げる。炊き上がったものを棒などでつぶして混ぜ合わせ、それを丸餅形に整形する。すりおろした生姜と醤油を混ぜて作ったタレで餅を味付けして焼き上げる。焼く際に立ち込める生姜醤油の香ばしい香りが特徴である。県内でも特に中濃地方に見られる料理で、家庭用の電気炊飯器でも作ることができる。地域の祭でも特産品として販売されることもある。

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