[年末年始の診療のお知らせ]
- 年末の診療は12月27日(月)午前まで。年始は1月4日(火)より診療を再開します。
- 12月28日(火)より1月3日(月)まで休診させていただきます。
- 年末年始の応急処置は大阪府歯科医師会 休日緊急歯科診療までお問い合わせください。TEL 06-6772-8886 ※電話番号のお掛け間違いにご注意ください。
冬至梅は開花が進んでいました |
紅梅の寒紅も咲き始めました |
甘いほのかな香りの蝋梅 |
大阪市平野区のシノダ歯科クリニック院長が日々の出来事を綴ります。歯科,口腔外科ならシノダ歯科クリニックへどうぞ。ホームページはこちら http://shinoda-dental.jp/
冬至梅は開花が進んでいました |
紅梅の寒紅も咲き始めました |
甘いほのかな香りの蝋梅 |
金曜日に北新地にある雑居ビル4階の心療内科クリニックから出火し、24人が死亡した火災事件には驚きました。我がクリニックとほぼ変わらない面積の待合室から火災が発生して一酸化炭素中毒で多くの人が凄惨な事件に巻き込まれる事になった現実に衝撃を受けています。私が病院勤務していた時にでも病棟では患者による暴力事件や患者家族による傷害未遂事件など、いろいろな事象に直面した経験はありますが、ガソリンを待合室に撒かれたら為す術がありません。被害に遭われた方々の気持ちを思うと、、、
日曜日は寒い朝でしたが大阪城へウォーキング。梅林へ到着すると、これまで何度かお話しさせていただいたことがある梅博士が開花を迎えた梅の所在を一本一本教えてくださいました。そして大阪城公園の花の所在地マップや例年の開花時期を書き記したファイルを私に譲ってくださいました。梅博士のInstagramアカウントをフォローさせていただいているので、リアルタイムの開花情報を毎日チェックしているのですが、ファイルとしてまとめられたものを見ると、その労力に敬服する限りです。
大阪城の梅はまだ咲き始め。これから冬の本格的な到来とともに順々に咲いていく様子をこれからも観察していきたいと思います。
冬至という白梅が咲き始めました。 冬至の開花は冬の始まりを意識させてくれます。 |
小梅も高いところに小さな花を咲かせていました |
蝋梅も咲いていましたが、甘い香りはまだまだでした |
土曜日の診療を終えて、近所のイズミヤでお弁当を買って帰ってお昼ご飯を済ませてから、年末に向けての大掃除の一環として診療室の床のワックス掛けに取り組みました。無心で床の汚れを落としてから丁寧にワックス掛けを2回。クタクタになりながらも週明けの診療を思い浮かべて自宅に帰りました。その夕方にはFM802の吉村さんの番組にゲスト出演したNakamuraEmiさんに私が投稿したメッセージを紹介していただき、1週間の疲れがブッ飛ぶ思いでした。ひたむきに頑張れば報われる時が訪れるのです!
日曜日は普段通り日課をこなしてから大阪城へウォーキング。大阪城梅林では水仙が咲き始めました。紅葉はだんだんと散り始めて、もうすぐ冬がやってきます。新たな変異株が報告されて世界に動揺が広がっていますが、自分にできる最大限の感染予防対策を引き続き徹底していきます。
木曜日の午後にオンライン資格確認システムの設置工事を完了しました。従来の保険証に代わってマイナンバーカードを被保険者証として使用するシステムです。受付にはマイナンバーカードを読み取って画像認証により本人確認をするカメラ付カードリーダーを設置しております。マイナンバーカードを保険証として使用できるように登録されておられる方は、是非マイナンバーカードを持参していただき、最新のシステムを使用してみてください。スタッフにとってはシステム運用にはまだ慣れない状態ですし、厚労省や社会保険支払基金のシステム自体にも、正式運用を開始して間もない事もあって細かな不具合があるようですが、運用研修を進めて日々の診療に活かしてまいります。
さて、日曜日は自宅療養している新居浜の義父義母を家族を連れて見舞いに来ています。新型コロナウイルス感染症が落ち着いている間に、本当に久しぶりに家族で帰省する事ができてホッとしています。
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内部の修復工事が済んだ阿弥陀堂 これまで気付かなかった美しい壁画が浮かび上がりました |
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聖徳太子千四百年御聖忌で多くの重要な行事が開催される太子殿 荘厳な雰囲気が浮かび上がります |
都合により10月16日土曜日は休診させていただきます。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いします。
10月16日土曜日は都合により休診とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますがご了承お願いします。
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一宮神社の様子 |
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新居浜の海岸通 住友化学の工場が沿岸に並んでいます |
さて、私も出務している大阪市新型コロナウイルスワクチン大規模接種事業ですが、7月よりワクチン供給体制が不透明で供給量の減少が取り沙汰される上、使用しているモデルナ製ワクチンの異物混入問題や、異物混入瓶と同時期同工場製造の別ロットのワクチン接種に伴う30代男性2人死亡事案が報道され、ワクチンに対する世論が動揺しているのが現状です。しかしながら第5波ではっきり認められる重症化予防効果は明らかにワクチンの功績だと思います。今後の厚労省の調査に留意し、その方針に従いながら、引き続きワクチン接種事業に参加していこうと思っています。